book2「SHOE DOG」
生粋のadidasファンの私ですが、
読んでいて非常にワクワクしてナイキが好きになりました。
自分が関連している商品・ブランドにプライドをモテるのか、
本当に好きなのかっていうことは本当に仕事の根源になることなんだな。
そんなプライドを持った仕事を私もしたいし、
一度しかない人生、しなければならぬ。
武蔵野美術大学 卒業制作展
武蔵美の卒展に行った。
高校生の頃から毎年行っており、
冬の風物詩として自分の生活に根付いてしまっております。
学生の頃はデザイン系ばかりに注目して見ておりましたが、
ここ最近、自分の中で彫刻ブームがきているため彫刻科を注目して参加しました。
アニメ・漫画・イラストが増えてきているのは昨今の流行がそうさせているのか、
もはやそれらのカルチャーがアートとして市民権を得たということなんですかね。
芸術を専門で学んだことがないので、
蘊蓄などは全くわからないけれども、
分からないは分からないなりに五感で感じて、
自分の直感でいいと思ったモノ・アーティストを応援できればいいな。
刺激を受けました。
book1「圏外編集者」
読んだ。
都築響一は今まで変わったおじさんくらいにしか思ってなかったが、
読んでみるとすごいちゃんとした根っこがある人だった。
「読者層を想定するな、マーケットリサーチは絶対にするな。」
ということは自分の仕事にも通じる気がして勉強になった。
やりたいことをやるのではなく、
すべきことをやりたいことに、やりたいことをすべきことにする力が必要だ。